松本引越しセンター、倒産のニュース
今年2008年9月に、松本引越しセンターが倒産したという大きなニュースがありました。民事再生法の適用を大阪地裁に申請したのですが、負債総額は約50億円だったそうです。
ゾウのマークでお馴染みの松本引越しセンターは、誰もが知っている大手の引越し業者です。1961年に設立され、大阪府四条畷市に大阪本社、東京都国立市に東京本社を置いていました。国内では第5位の売り上げだったそうです。
倒産前、松本博文会長名義の額面計6億円の手形が、取締役会の了承がないまま作成され、会長がグループ会社2社に対して裏書保証させていたことが2007年9月に発覚したのです。松本会長は、その年10月に解任されました。手形は回収され、会社に実害はなかったようですが、その事件から会社の信用が落ちたのでしょう。また、原油価格が上がったことや、人件費が上がったことが収益を圧迫し、松本引越しセンターを倒産に導いたと言われています。
引越し業者を調べていると、本当にたくさんの会社があります。少しでも不祥事があれば、人々の信頼を失い、倒産に導いてしまうので、大変な業界だなと感じます。また、松本引越しセンターのような有名で、サービスの質が良い会社でも倒産してしまうので、引越し業界はとても競争が激しいことが分かります。
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